主要成分のリモネンとは


レモンやオレンジなどの柑橘類を嗅ぐと、甘酸っぱい、独特の香りがします。

 

この香りのもとがリモネンで、柑橘類の皮に含まれる香り成分です。

 

そのままでも香りますが、皮を傷つけるとより強く香る性質があります。

 
この香り成分にはさまざまな健康効果があるため、アロマテラピーにもよく使われます。主な効果としては、リラックス効果があります。

 

「香り」はまだあまり研究されていないジャンルであり、柑橘類の香りでリラックス効

 

果が得られる、そのメカニズムはまだきちんと解明されていないようですが、香り成

 

分が体内に入ると、リラックス状態を表すα波が認められることが報告されていま

 

す。レモンの香りを嗅ぐと気分がすっきりすると感じる方は多いのではないでしょう

 

か。

 
もう一つは、ダイエット効果があります。香りによって体内の交感神経が活性化されます。

 

交感神経は自律神経の中で活動や興奮をつかさどるものですから、体の細胞が

 

いわば活動的になり、脂肪を含むエネルギーが分解され消費されます。

 

また、交感神経が優位になると血管が拡張されますから、血行促進作用もありま

 

す。新陳代謝を高めてダイエット効果をもたらす他、冷え性やコリ、疲労の回復に

 

も効果があります。

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